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キャリーバッグにすんなり入るには その2など、ドッグトレーナー、シーザーミラン氏の訓練&リハビリ実例をご紹介

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キャリーバッグにすんなり入るには その2

キャリーバッグになかなか入らず、暴れん坊の
テリアとコーギーのMIX・バークリー3歳。

シーザーの指導でキャリーに入った!これで大丈夫、と思ったら、
ファスナーの音で緊張が攻撃に変化し大暴れ。
シーザーに本気で噛み付いてしまいました。

しかしシーザーは動揺せず、逆に助ける方法が見えてきたそうです

逃げ出さずにキャリーの中に誘導するも、バークリーが言うことを聞きません。
とうとう、見ていたケリーが感情的になってしまいました。

そこで別の場所でやり直しすることに

シーザーは自分のキャンピングカー内で待機している犬たちに協力を仰ぐことにしました。

車内でバークリーがシーザーを攻撃すれば犬たちが怒るでしょう。
全員がシーザーを尊重していると瞬時に悟らせるのだそうです。
「君も群れに従って、彼を尊重しよう」と教えます。

キャリーバックをテーブルに置いて、犬たちと対面させます。
そうして先ほどと同じ様にファスナーをひっきりなしに動かしてみても、
バークリーはうなったり噛み付いたりすることはなくなりました。
所要時間はたった9分。

あんなに牙を向いて豹変していた顔が一気に穏やかになりました。

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再び自宅へ戻り、キャリー(バークリーはおとなしく入っています)を
テーブルの上に置いて、社内の環境を再現します。
バークリーはファスナーの音に無関心で、抵抗をやめ、降参したようです。

シーザーが言うには、
「悪い印象のない初めての場所で、群れに従順さを教わりました」とのこと。

問題は「そのいい感覚を維持しなければならないこと」

1日10回でも15回でも好きなだけ練習します。
犬が戦闘モードを脱した今、ケリーも逃走せずにすみます。

恐怖心を楽しむ気持ちに変えるんです。ファスナーで音楽を奏でてあそびます」

これは緊張で、感情的になっていたケリーのための練習でした。
彼女は、怖かったキャリーバックの前で笑顔になりました!

これは恐怖にとらわれている人々の励みにもなります。

キャリーに誘導する際はリードを活用します。

ちなみに犬が先導するなら「ハーネス」
人が導くなら「リード」
だそうです。

リードを高い位置にすれば地面や周囲に気を取られずに飼い主の指示に集中できます。

一方、ピーターは何度か噛まれたことがあって緊張していましたが、
深呼吸し、気持ちを切り替えることで、無事バークリーを誘導し、
ファスナーも閉めることができました。

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二人は若く、犬をどう育てるか理解できたいなかったそうです。

後日、夫妻を訪ねてみると
シーザーに教わったことを続けられるのか不安だったそうです。
キャリーバックに入れようとしたら、バークリーが緊張しはじめたとか。
でも、腕の力を抜いたとたん、中に入って伏せたそうです。
これは自分次第だと実感できた証拠です。

また5週間後、
以前、バークリーはキャリーに入れても泣き叫び、飛行機の中で泣き叫んでいたそうですが、
今はおとなしく、「行儀のいい犬ね」と褒めてもらえるそうです。

夫妻は「穏やかで毅然とした態度」を習得できたのです。

勿論バークリーは相変わらずやんちゃで本質的には変わっていません。
ただし、穏やかで従順になりました。

シーサーはこう締めくくります
考え方一つで変われるのです。
リハビリの第一歩はできると自分を信じること。
いかに問題が深刻でも、犬は必ず変わることができます。
まずは、あなたから、です。

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ひとつのことに熱中しすぎると、周囲がみえなくなりがちです。

「キャリーバックの中に犬を入れる」
ことが当たり前でできない人も多いでしょう。
何度もトライしているのに言う事を聞かない。
イライラしてつい怒ってしまう。
そういう経験は誰でもあるかもです。

時にエサをバッグの中にいれて、
ここは気持ちのいい場所と印象づけるのもひとつの手です。
ただ、ここまで凶暴化すると、やはりトレーナーに
助力を仰ぎ、第3者の目線から犬との暮らしを検討する必要があるのかもしれません。

要は根気、そして自分の感情をコントロールし、
発想を変える、簡単なようで難しいかもしれませんが
もし同じように悩んでいましたら、これも一つの方法として
考えてみてはいかがでしょう

TOPお出かけ編キャリーバッグにすんなり入るには その2

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